Why Thai Coffee?


ケシからコーヒーへ


『ゴールデン・トライアングル』と呼ばれるタイ・ミャンマー・ラオス
の国境沿いの山岳地帯に位置する地域で、かつては麻薬の原料となる
ケシの生産地でした。ここで暮らすタイ北部の少数民族は、貧困のために麻薬の栽培に頼らざるを得ない過酷な状況でした。

 この貧困問題・麻薬撲滅のために、タイ王室の財団が中心となり
発足したのが、「コーヒー栽培開発プロジェクト」です。
ケシからコーヒーなどの代替作物の栽培を推進させるなど、多くの支援を
行ってきました。

 数十年を経て、今では香り高く品質の良いコーヒー豆を栽培するまでに至ったのです。

Sabaay dii may kh?



日本から一番近い!

コーヒーベルト上の北タイといわれるチェンライ・チェンマイは高品質アラビカコーヒー豆の産地なのです!!

 

空輸・定温コンテナでの輸送が可能な為、

南米やアフリカに比べて鮮度の高い豆を手に入れる

ことが出来るのです!!

 

山奥の少数民族の人々が、自然と共存しながら生産する姿に触れ

大きなことは出来ないけれど、私達なりの関わり方をしよう。

サバーイ サバーイ マイペンライ

好きなんです。気になるのです。